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ジョン・S・マケイン (, DDG-56) は、アメリカ海軍のミサイル駆逐艦。アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の6番艦。その名を持つ艦としては2隻目。 艦名はアメリカ海軍の提督ジョン・S・マケイン・シニアおよびジョン・S・マケイン・ジュニアに因む。ジョン・S・マケイン・ジュニアは潜水艦ガンネルおよびデンテューダを指揮し、1972年に退役するまで太平洋軍最高司令官を始めとする多くの要職に就いた。ジョン・S・マケイン・シニアは空母レンジャーを指揮し、1944年まで機動部隊の指揮官の役割を果たした。 == 艦歴 == 第7艦隊に所属し、母港は横須賀。ミサイル防衛対応艦船。 2009年6月に、監視していた中華人民共和国の潜水艦が曳航ソナーに接触、これを損傷した。 2012年12月、北朝鮮は「人工衛星」と称する弾道ミサイルの発射を予告する。これに対し米国海軍は黄海に艦艇を展開させ不測の事態に備える。「ジョン・S・マケイン」は「CG-76 シャイロー」と共に先行の2隻に続いて追加派遣され、ミサイル発射予告の初日に当たる12月10日までに当該海域に配備される。他に海上自衛隊からイージス艦3隻、大韓民国海軍から2隻を加えた10隻態勢で臨む〔gooニュース 10日から北ミサイル発射の予告期間 米イージス艦が黄海へ 日米韓で10隻態勢 2012年12月9日〕。ミサイルは同月12日に発射される。 == 脚注 == 〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジョン・S・マケイン (ミサイル駆逐艦)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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